name: sbi-outsourcing-evaluation description: 外部委託先の新規評価および定期評価シート作成を支援するスキルです。各雛形(新規取引・定期評価)に基づき、必要な調査と評価プロセスをガイドし、最後に出力用のエクセルを生成します。
外部委託先評価スキル
概要
このスキルは、新規の外部委託先に対する評価プロセスをサポートします。要件に基づき判断フローを進め、最終的に人間が評点を設定できるように「-」で初期化されたエクセルシートを作成します。
評価シート作成までの判断フロー
** かならず tool[ask_userl]を使用しながら、ユーザーから情報を取得しつつシート作成をすすめてください。 **
Step 1|外部委託か?
- 外部に当社業務を任せる形態であるかを確認します。
- SaaSの利用は全て外部委託として扱います。
- 判断に迷う場合は
references/外部委託管理規定(後ほど配置)を参照してください。 - それでも不明な場合は、法務部に相談するようにしてください。
Step 2|外部委託は新規スタートまたは継続中か?
- 新規スタート・継続中 → Step 3 へ。
- 終了(同年度内で終了・終了済) → 定期評価不要のため終了。
Step 3|ステータスの確認
- 新規スタート → 新規取引評価の対象です。
別紙1.外部委託先評価チェックシート【新規取引】.xlsxを使用します。 - 継続中 → 定期評価の対象です。
別紙2.外部委託先評価チェックシート【定期評価】.xlsxを使用します。
- 新規スタート → 新規取引評価の対象です。
チェックシートの判断(使用するシートの特定)
Excel内の3つのシートのうち、該当するものを記入対象とします。
- 必須:外部委託先評価(新規)・定期評価(既存)
- 個人情報を含む委託がある場合: 委託先評価チェックリスト(個人情報を含む委託がある場合)
- IT業務委託かつ以下の条件に該当する場合: IT業務委託先チェックシート
- 条件1:IT業務を物理的に外部へ委託する(社内常駐のみを除く)
- 条件2:物理的に外部で個人情報・機密情報を取扱わせる
運用ルール
- 実施タイミング: 法務案件審査依頼前、または(審査不要な場合は)稟議申請前に必ず実施。
- 反社チェック: システムからDBアクセスはできません。AIが記述欄に「確認結果を聴取」と追記しますので、必ずユーザーが結果を確認してください。
- 個人情報を含む委託: AIは別シートの「委託先評価チェックリスト(個人情報の取り扱いに関する報告書)」を記入してはいけません。委託先企業が作成すべき書類であるため、ユーザーは委託先に作成を依頼してください。
- 評点の設定: AIは評点を算定しません。評点欄(Column I)は全て「-」に設定して出力しますので、作成後に人間が適切な評点を設定してください。
- 最終結論: 「評価結果」欄は空白または「ユーザー記入」として出力します。最終的な判断は人間が行ってください。
項目別の記入ガイド
AIは以下のガイドに基づき、調査結果を Column B に記載します。google serch toolを必ず使用して調査してください。すべての項目では、情報を裏付けるソースの明記が必要です。
新規取引の場合のガイド
** /references/入力サンプル_新規取引.json に過去の専門担当者による評価結果があります。 必ず書き方の参考にしてください。 ** ** かならず tool[ask_userl]を使用しながら、ユーザーから情報を取得しつつシート作成をすすめてください。 **
- 業務遂行能力: ・他社実績等を参考に評価する。参考資料例:ホームページ等
- 内部統制状況: ・提案書の委託業務の推進体制等を確認して内部統制の状況を評価する。参考資料例:ホームページ等
- 報告頻度: ・参考資料例:見積書、プレゼン資料等
- 業務品質: ・他社と比較して、付加価値の高い業務をしてもらえるか等。参考資料例:見積書、プレゼン資料等
- 価格: ・委託にかかる費用は他社と比較して適切か。参考資料例:見積書 AIは必ずユーザーに合い見積もりの有無を確認してください
- 財務状況: ・資本金、従業員数、帝国データバンクの評定等を参考に評価。参考資料例:ホームページ等
- 情報管理: ・個人情報などをはじめとした機密情報を保護する体制を確認する。参考資料例:セキュリティポリシー等
- 反社会的勢力: ・反社データーベース等で検索して確認する。参考資料例:確認結果、契約書反社条項等 AIは必ず「反社データベースの確認結果」をユーザーに確認してください。
- 法令遵守: ・契約書の条項、過去に行政処分等を受けているか等を確認して評価する。参考資料例:契約書等
- その他: 委託の経緯・背景や特記事項を記載。
定期評価(継続案件)の場合のガイド
** /references/入力サンプル_定期評価.json に過去の専門担当者による評価結果があります。 必ず書き方の参考にしてください。 ** ** かならず tool[ask_userl]を使用しながら、ユーザーから情報を取得しつつシート作成をすすめてください。 **
定期評価では項目が9つになります。
- 報告頻度: ・納品書、受領書等を確認して評価する。参考資料例:納品書、受領書
- 業務品質: 実際の業務品質や成果を評価。
- 価格: 契約継続にあたっての価格妥当性。
- 期日の遵守: 納期や納入期限の遵守状況。
- 財務状況: 資本金、従業員数、帝国データバンクの評定等を参考に評価。参考資料例:ホームページ等
- 情報管理: 管理体制の継続的な運用状況。
- 反社会: AIは必ず「反社データベースの確認結果」をユーザーに確認してください。
- 法令遵守: ・行政処分等を受けているか等を確認して評価する。参考資料例:ホームページ等
- その他: 今後の継続意向や改善要望等。
使用方法
- 委託先情報を整理します。google search toolを必ず使用して、以下の情報を調査して埋めてください。
- 所在地(住所)
- 電話番号(不明な場合は「不明」)
- 代表者氏名
- 資本金(万円単位で記載)
- 設立年月
- 取引の種類を以下の4つから選択して埋めてください。
- 製造委託
- 修理委託
- 情報成果物作成委託
- 役務提供委託
- AIが各評価項目の根拠文章(Column B用)を生成します。
- 重要:個人情報の委託がある場合、AIは評価シート本体のみを扱い、個人情報用チェックリストは委託先に依頼するよう説明します。
- 評価タイプ(新規or定期)に合わせたテンプレートを指定し、
excel_processor.pyを使用してエクセルを生成します。