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データの欠損・古い値・期待と異なる表示など「データが正しく見えない」系の調査を始めるとき。クライアントコードに潜る前に、まず backend のデプロイ状態と、デプロイ環境側の構成(feature flag / config / 環境差分)を確認させる。ローカルの .env や secrets ファイルは読みに行かない。

gotomts By gotomts schedule Updated 6/6/2026

name: deploy-check maintainer: gotomts description: データの欠損・古い値・期待と異なる表示など「データが正しく見えない」系の調査を始めるとき。クライアントコードに潜る前に、まず backend のデプロイ状態と、デプロイ環境側の構成(feature flag / config / 環境差分)を確認させる。ローカルの .env や secrets ファイルは読みに行かない。

Deploy Check

データ不整合系の調査で「いきなりクライアントコードを読み始める」失敗を防ぐためのトリアージ手順。

いつ使うか

以下のような症状を訴えられたとき:

  • 期待した値が表示されない / 古い値のままになっている
  • API レスポンスに欠けているフィールドがある
  • 環境ごとに挙動が違う(staging では出る / prod では出ない 等)
  • 直近の変更を取り込んだはずなのに反映されていない

手順

順番を守ること。1 → 2 で原因が特定できる場合が多く、3 まで進む前にクライアント側を疑わない。

1. Backend のデプロイ状態を確認

  • 最新コミット (main / 当該リリースブランチ) が実環境にデプロイ済みか
  • デプロイパイプラインの直近実行が成功で終わっているか
  • ロールバック直後ではないか

2. デプロイ環境側の構成を確認

「デプロイ先の環境がどう構成されているか」を確認するフェーズ。ローカルの設定ファイルを読み込むのではない

確認対象は以下のような デプロイ先側の情報源 に限る:

  • デプロイコンソール / マネージドサービスの env 設定画面に表示されている値(プラットフォーム UI 上で)
  • CI / CD ログに出力されている設定の出自・バージョン
  • feature flag 管理画面の現在値
  • 環境ごとの非機密 config 定義(リポジトリ内のコードとして管理されているもの)

確認すべきこと:

  • 期待される値と実環境の設定が一致しているか(値そのものを読ませるのではなく、ユーザーに「期待値 vs 実環境」の差分を確認してもらう)
  • feature flag / config が想定の状態か
  • 環境ごとの差分が今回の症状を説明し得るか

やってはいけないこと

  • ローカルの .env / .env.* / secrets/* / credentials* 等を Read しに行く
  • CI ログから API キー・トークン・パスワードを抜き出して文脈に取り込む
  • 秘密情報を Claude のコンテキスト・出力・ファイルに混入させる

シークレット値が「正しく注入されているか」を確認したい場合は、値そのものを見るのではなく、「シークレットが set されているか / 期待された名前で参照されているか」だけ をユーザーに尋ねること。

3. ここでようやくクライアントコードを読む

1 / 2 で原因が見つからなかった場合のみ、フロントエンド / SDK / ローカルキャッシュ等の調査に進む。

Install via CLI
npx skills add https://github.com/gotomts/dotfiles --skill deploy-check
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