syncing-aidlc-workflows

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AWSの aidlc-workflows(AI-DLC ワークフロー, awslabs/aidlc-workflows の v2 ブランチ)のビルド済み成果物を、作業中の任意のプロジェクトに取り込み、後から差分アップデートするスキル。取り込み時はツール(現状 Kiro)を選んでビルド済みアセットを配置し、3-way マージでローカルの変更を保持したまま上流の新版を反映する。さらに取り込んだ Markdown の日本語訳を参考物として併せて保存する。「aidlc を取り込んで」「aidlc workflow を入れて」「aidlc を最新に更新して」「上流で何が変わったか差分を見せて」「自分の変更を残したまま aidlc を更新」などのリクエストで必ず使用すること。AI-DLC / aidlc / aidlc-workflows の導入・更新・差分確認はこのスキルが担当する。

Donngi By Donngi schedule Updated 6/6/2026

name: syncing-aidlc-workflows description: AWSの aidlc-workflows(AI-DLC ワークフロー, awslabs/aidlc-workflows の v2 ブランチ)の成果物を、作業中の任意のプロジェクトに取り込み、後から差分アップデートするスキル。取り込み時はツール(Kiro / Claude Code)を選んでアセットを配置し、3-way マージでローカルの変更を保持したまま上流の新版を反映する。さらに取り込んだ Markdown の日本語訳を参考物として併せて保存する。「aidlc を取り込んで」「aidlc workflow を入れて」「aidlc を最新に更新して」「上流で何が変わったか差分を見せて」「自分の変更を残したまま aidlc を更新」などのリクエストで必ず使用すること。AI-DLC / aidlc / aidlc-workflows の導入・更新・差分確認はこのスキルが担当する。 allowed-tools: Read, Write, Edit, Bash, Glob, Grep

syncing-aidlc-workflows

AWS の awslabs/aidlc-workflows(v2 ブランチ)の成果物を任意のプロジェクトに取り込み、 ローカル変更を消さずに差分アップデートする。取り込むツールは KiroClaude Code から選べる。 取り込んだ Markdown の日本語訳も併せて保存する。

決定論的な処理(取得・3-way マージ・整合性検証)は lib/*.sh が担い、Claude は **対話と判断(ツール選択・衝突解決の促し・日本語訳の生成)**を担う。

前提条件

  • 必須: git, jq(差分 update の 3-way マージは git merge-file を使うため git 必須)
  • kiro を取り込む場合: node(上流 kiro はソースのみで、一時 clone 内で build.js を実行して 成果物を生成するため。claude はビルド済みのため node 不要)
  • 任意: curl, targit が無い環境での上流取得フォールバック。ただし fallback で動くのは import / diff のみで、update(merge)は git が要る。git ログ補助も無効になる)

lib/ スクリプトは本 SKILL.md と同じ階層にある。以下では本スキルのディレクトリを ${SKILL} と表記する (実体は .claude/skills/syncing-aidlc-workflows 等、インストール先により異なる。実行前に Glob**/syncing-aidlc-workflows/lib/aidlc_common.sh を探して絶対パスを確定すること)。

ターゲット(取り込み先プロジェクト)のルートを ${PROJECT} と表記する。指定が無ければカレントの git リポジトリルートを使う。

重要な原則

  • dist が成果物。プロジェクト内ではビルドしない。 v2 ブランチでは、claude は claude-code/dist/claude/.claude/ にビルド済み成果物がコミットされておりそのまま取り込む。 kiro はソース(kiro/src/)のみのため、スクリプトが使い捨ての一時 clone 内で build.js を 実行して dist を生成し、その成果物だけを取り込む。ターゲットプロジェクト内で build は走らせない。
  • aidlc の動作に不要な内容は取り込まない(取得 dist を正規化)。 claude の settings.json は aidlc の動作に必要な hooks 登録だけを残し、環境固有・グローバル設定(env の Bedrock/AWS_REGION/ モデル指定、modeleffortLevelstatusLinepermissionscompanyAnnouncements)と settings.local.json.example は除去する。これらはユーザーの Claude Code 環境を上書きしてしまうため。 正規化は取得した一時 clone 上で行い、import/diff/merge すべてが同じ正規化済み dist を base/theirs の 元にするので 3-way マージは一貫する(lib/aidlc_common.shaidlc_normalize_dist)。
  • base が 3-way マージの base。改変厳禁。 ${PROJECT}/.aidlc-sync/base/ は「前回取り込んだ 無改変版」。ここが base となるため、手で触らない。
  • update は merge → finalize の2フェーズ。 衝突が残っている間は base を進めない。これにより 中断・再開・ロールバックが安全に成立する。
  • reference-ja はマージ対象外の参考物。 日本語訳は最新上流の参考であり、3-way マージには関与しない。

動作上の禁止事項

  • .aidlc-sync/base/ および .aidlc-sync/incoming/ の手編集
  • ターゲットプロジェクト内での build.js 実行(kiro のビルドは取得した一時 clone 内でのみ行う)
  • dirty なターゲットでユーザー同意なく --force マージを強行すること
  • ワークフローに無い中間ファイルの生成

ワークフロー

最初に必ず状況を把握する。manifest.json の有無で「初回 import」か「差分 update」かが決まる。

bash "${SKILL}/lib/aidlc_status.sh" --project-root "${PROJECT}"

manifest が見つかりませんA. 初回 import へ。そうでなければ B. 差分 update へ。 保留中update ⚠️ あり と出たら、先に B の finalize か abort を済ませる。

A. 初回 import

  1. ツールを確認する。 取り込むツールをユーザーに確認する。--toolkiro または claude (Claude Code)。配置先 --install-path は未指定ならツール既定(kiro → .kiro / claude → .claude)。

    • kiro: 上流はソースのみ。スクリプトが一時 clone 内で build.js を実行して成果物を生成する(node 必須)。
    • claude: ビルド済み成果物(claude-code/dist/claude/.claude/)をそのまま取り込む。
    • 注意: claude は既定配置先 .claude/ が既存のプロジェクトでは初回 import が停止する(クリーンな 配置先が前提)。既存の .claude がある場合はユーザーと配置先を相談する。
  2. dry-run で予定を見せる(任意だが推奨。--toolkiro または claude):

    bash "${SKILL}/lib/aidlc_import.sh" --project-root "${PROJECT}" --tool claude --dry-run
    
  3. import 実行:

    bash "${SKILL}/lib/aidlc_import.sh" --project-root "${PROJECT}" --tool claude   # または --tool kiro
    

    これで ${PROJECT}/<installPath>/(実利用。claude なら .claude/、kiro なら .kiro/)と ${PROJECT}/.aidlc-sync/(manifest + base)が作られる。

  4. 日本語訳を生成する(→ C へ)。import 直後は全 md が翻訳対象。

  5. ユーザーに「.aidlc-sync/ をコミットすると base をチーム共有でき再現性が出る」と伝える。

B. 差分 update(diff → merge → 衝突解決 → finalize)

  1. 上流差分を見せる。 何が変わるかを先に提示する:

    bash "${SKILL}/lib/aidlc_diff.sh" --project-root "${PROJECT}"
    

    上流に変更はありません なら最新。ここで終了。

  2. dirty を解消させる。 ターゲットが git 管理下なら、<installPath>(例 .kiro / .claude)や .aidlc-sync に未コミット変更があると merge は停止する。コミットか stash を促す(ロールバックの 安全網を確保するため)。

  3. merge をプレビュー → 実行:

    bash "${SKILL}/lib/aidlc_merge.sh" --project-root "${PROJECT}" --dry-run   # 件数確認
    bash "${SKILL}/lib/aidlc_merge.sh" --project-root "${PROJECT}"             # 実行
    

    自動マージできる箇所は反映済み。衝突一覧が出たら、各ファイルの <<<<<<< マーカーを ユーザーと解消する(詳細は references/conflict-resolution.md)。 この時点では base も manifest の確定情報も未更新。やり直すなら aidlc_merge.sh --project-root "${PROJECT}" --abort

  4. finalize で確定:

    bash "${SKILL}/lib/aidlc_finalize.sh" --project-root "${PROJECT}"
    

    install 先にマーカーが残っていれば停止する。全解消後に base を新上流へ入替え、manifest を更新する。 削除衝突やバイナリ衝突が記録されていた場合は、対処を確認のうえ --accept を付けて再実行する。

  5. 日本語訳を更新する(→ C へ)。原文が変わった md だけが対象。

C. 日本語訳の生成・更新

翻訳が必要な md の一覧を取得する(translatedSha256 が未設定 or 原文と不一致のもの):

bash "${SKILL}/lib/aidlc_status.sh" --project-root "${PROJECT}" --translation-todo

各対象 md について:

  1. 原文を読む: ${PROJECT}/.aidlc-sync/base/<相対パス>(= 最新上流の無改変版。install 先のローカル 変更込みファイルではなく、必ず base を原文とする)。
  2. 日本語訳を ${PROJECT}/.aidlc-sync/reference-ja/<相対パス> に同じ相対構造で Write する。 翻訳方針・用語統一は references/translation-guide.md に従う。
  3. 翻訳済みを記録する:
    bash "${SKILL}/lib/aidlc_status.sh" --project-root "${PROJECT}" --mark-translated "<相対パス>"
    

全 todo が消えるまで繰り返す。上流で削除された md の訳は reference-ja/ から削除してよい。

スクリプト一覧(lib/

スクリプト 役割
aidlc_common.sh 共通ライブラリ(source 専用。単体実行しない)
aidlc_fetch.sh 上流取得の薄い CLI(通常は import/merge が内部で取得するため直接は使わない)
aidlc_import.sh 初回 import
aidlc_diff.sh 上流差分(前回取り込み版 → 新版)の提示
aidlc_merge.sh update①: 3-way マージ / --dry-run / --abort
aidlc_finalize.sh update②: 確定(マーカー検証 → base 入替 → manifest 更新)
aidlc_status.sh 状況診断 / --local-changes / --translation-todo / --mark-translated

参照ファイル

Install via CLI
npx skills add https://github.com/Donngi/agent-skills --skill syncing-aidlc-workflows
Repository Details
star Stars 1
call_split Forks 0
navigation Branch main
article Path SKILL.md
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