name: verify-work description: >- 完成した機能が当初の要件を満たしているかを検証する時に使用する。 受け入れ基準・実装サマリー・テストを突き合わせ、達成状況を判定する。verifier サブエージェントが使用する。 user-invocable: false allowed-tools: [Read, Glob, Grep, Bash]
受け入れ検証ワークフロー
verifier サブエージェントが従う検証プロセスを定義する。
要件起点で達成状況を判定し、コードの修正は行わない。
準備
検証対象のフィーチャー名(と任意の対象範囲)を確認する。未指定の場合は呼び出し元へ確認する。
フェーズ 1: 基準の把握
.artifacts/features/<feature>/requirements.mdを読み込み、受け入れ基準と必須機能を抽出する。.artifacts/features/<feature>/specification.mdで設計上の達成条件を確認する。.artifacts/features/<feature>/summaries/phase_<phase>.mdで実装内容・テスト結果・スコープ外の申告を把握する。
フェーズ 2: 検証の実行
- 受け入れ基準を 1 つずつ、実装済みコードとテストに照らして確認する。
- 既存のテストスイートを実行し、結果を記録する。
- 必要に応じて手動確認(コマンド実行・API 呼び出しなど)を行い、証拠を残す。
- summaries/phase_
.md の申告と実際の挙動に乖離がないか確認する。
フェーズ 3: 判定
- 各受け入れ基準について達成 / 未達を判定し、総合判定(Pass / Fail)を下す。
- 判定の根拠(テスト出力・確認手順)と、未達がある場合のギャップ所見(原因・対象箇所)を整理する。
フェーズ 4: 完了の扱い
判定とその根拠・ギャップ所見の整理までが本スキルの責務とする。
検証結果ファイルへの書き出し(verification.md)と呼び出し元への報告は本スキルでは行わず、
呼び出し元(verifier エージェント定義)が担う。
各受け入れ基準について、以下の順でステップごとに思考を展開すること。 最終出力には含めず、内部推論として用いる。
- 基準の特定: requirements.md のどの受け入れ基準を検証しているか。
- 証拠の収集: 関連する実装ファイル・テスト結果・summaries/phase_
.md のエントリを列挙する。 - 充足の評価: 証拠が基準の要件を完全に満たすか、部分的か、未達か。
- ギャップの特定: 未達の場合、何が欠けているかと、想定される原因を一文で要約する。
- 判定の確定: 該当基準について Pass / Partial / Fail のいずれに分類するか確定する。
- 要件起点で判定する: 実装の都合ではなく、受け入れ基準を基準に判定する。
- 証拠を残す: テスト出力や確認手順など、判定の根拠を必ず残す。
- 検証と報告に専念する: 不具合の修正は行わず、検証と報告に専念する。
- 言語スキルと組み合わせる: テスト実行コマンドや検証手段を言語に合わせるため、
base-pythonなどの言語スキルと併用する。